ネットが余り普及してなかった頃はLIVE HOUSEへ足を運ぶしかない時代、、音やLIVEで勝負してる筋金入りのバンドが沢山いて、見に来る人達もバンドと共に、エネルギッシュなバトルが繰り広げられていました。
”人生が変わる程の衝撃”がそこにはありました。
それは決して、暴力性の象徴ではなくて、音と、それぞれの生き方がクロスオーバーする所であると思います。
もちろん、その頃からバンドをしていて、LIVE HOUSEに出演していましたが、沢山、よいバンドさんも見に行きました。
”音やLIVEで勝負してる筋金入りのバンド”のイベントは気合いが入っていて、見に行く方も、気合いが入っていないとかなり恐い状況でした。(冷汗)
だけども見たい、という衝動は、未だに忘れていません。
私が17歳の頃、たまたま友人の友達がliveをするというので、Egg manへ行った時、その時出演していた別のバンドが、私の人生を変えました。
一瞬で。この時にドラマーから、ボーカリスト人生になりました。
LIVE HOUSE、そして音楽は人の人生を変えるくらいの衝撃がある、と身を以て経験する事が出来ました。
そして今もROCKから受けた衝撃は続いています! そして沢山の人に出会う事が出来ました!
現実の中で、この目と肌で感じる事が、どれだけ人生にリフレクションして行くのか、まだまだ沢山興味があります。
ならば、クロスオーバーで出来るBattle groundを作りましょう!!
これから始まる、BAALオーガナイズイベント“KING OF EVIL 13″の第一回目へ出演して頂く、
素晴らしいバンドさん、DJさんのご紹介を、私 U-tarouがさせて頂きますね!
Industrial ROCK/ Cyberpunk War Machine “BAAL”
2006年から海外進出を、活動の基盤に入れヨーロッパ進出を果たし、
去年、2008年6月に敢行されたAngelSpitとのAustralia tourで、さらに海外での活動、live共に勢力を増し、Australia tourに合わせ、待望の2nd Album “RELIGION 616″をリリースし 、着実に地盤を固めて来たBAAL.
TOWERRECORD 渋谷店でのアルバムリリースや、海外アーティストへのremix提供等、外界やメディアにも勢力的に力を入れ、これからさらなるREAL ROCK シーンを作り上げる為、
“KING OF EVIL 13″を立ち上げる。
BAALのステージにおいて、屈強な生身から生まれる無限の生命力と、破壊的プログラミ ングサウンドが激突をくり返すその場所に築き上げられるのは、独創的かつ純粋な 「芸術」である。
Energyと精神から吐き出される怒濤のステージ、その瞬間で生まれるオーディエンスとの魂のクロスオーバーを、是非体感して下さい!
今回のlive House、新宿motionでは、オーディエンスとの距離もいっそう近くなり、正にBattle groundになるでしょう! 私もこのステージで、皆様にお会い出来るのをとても楽しみにしています!
nEo tokYo deAthrock/ batcAvers “13th MOON”
“KING OF EVIL 13″の第一回目には是非お呼びしたかったバンドさんです、出演を決めて頂き光栄です!
GOTH / DARK PUNK / DEATHROCK そして ”POSITIVE PUNK” これらの要素を完璧に13th MOONのサウンドに進化させ、
ステージで繰り広げられるHorror Rock showでは、彼らの醸し出す世界観に引きずりこまれてしまいます!
私も、彼らの楽しいHorror Rock showが大好きです!
楽曲のクオリティも高く、世界でも類をみない彼ら独特のユニークなホラースタイルは、海外でも高く興味を惹かれ、去年、2008年10月にはポルトガルで開かれた “DROP DEAD Festival”へ出演を果たしました!
国内外問わず、人気があるのは彼らのステージを見れば一目瞭然です!是非、この機会にliveを拝見して下さいね!!
13th MOONの皆様、宜しくお願い致します!楽しみにしています☆
次の紹介はDEMONOID 13さんと、DJ GORE Scorpio (from STIGMATIC)さんです!
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