人生初のMRI造影剤撮影〜^ – ^
足の裏の踵にナニカイルので。
足単純だったのですが、とりあえずビックリした。
何がって、、厳重に閉めらた宇宙開発か核実験かの過剰防衛のドアの向こうで、もんの凄い音が!
ダダダダダダダー!ギャンギャン!
中に入ってったのって、ヨレヨレのおじいちゃんだったよな、、。
超人になっちゃうのかしら?
事前に何も聞かされてなかったから、もう興味津々!
このバカデカイ、インダストリアルサウンド、中でどんなっなってんかしら!磁場発生中って?
金属探知機受けて、OK。
入れ墨は、磁場に反応して熱くなるかもらしい。色も飛ぶかもとか。
仕方ない。新しいの日にちずらしてもらって良かった〜!
全身入れ墨のボディーピアスの人は大変そうだ〜(^^;;
なんなのかわからないけど、おじいちゃん出て来たし大丈夫でしょう。。。
事前に調べておけば良かったけど、このような初体験のドキドキ感は結構好きだ。
足ガッチガチに固められて、造影剤血液に入れられて、30分くらい仰向けになります。
そして何故かMRIの部屋にトランスがかかってる〜^ – ^
音がうるさいから、ヘッドホンつけるんだけどクラシック流れてる〜
ここで二重演奏。
ヘッドホン緩くて意味なかったけど(汗)
そして、ひとりぼっちの部屋にあの爆音が!来た〜(≧∇≦)
無機質に殴りつける様な金属音の四つ打ちに16連打、2拍おいて、また連打!
ギターをノイズ化させた音の様な音がギャンギャンとループループ!
一人頭の中と手でリズムとってました(笑)30分間。
部屋の中で三重演奏なカオス!
これインダストリアル好きかバンド経験者じゃないと楽しめないかも。
いや、楽しむって不謹慎ですけど医学インダストリアルサウンドにビックリしました。
MRIは、放射線使わないんですね。
磁気共鳴画像と言う意味だから、磁石の中に人間が入る装置。
磁場を起こして体にあるいつもは別々の方向を向いた水素原子核を、その磁気に共鳴させて、一定の方向に向ける。
その時に体の中の水素原子核が出す微弱な電波を見つけて撮影するそうです。多分、、。
だから、磁場を起こす音なんですね、あの音。
お勉強になった〜
化学なんだけど、もともと人間の中にあるもので画像になるなんてすごいー!の前に、画像になる自体でも今更でも凄いと思ってるのですが。
なんでも仕組みって面白いなぁ。
これで、結果がなんでもなければいいんだけどね。
念には念を、の検査なのでご心配なさらず!